自作自演被リンクよりも危ないSEO対策とは?

BurningAtomBomb

同じような商品説明文のECサイトは、圏外の恐れ

2014年1月28日、Googleは、以下のように警告しました。

あなたのウェブサイトが有用かどうかを知りたければ、以下の質問をすれば良い。「このウェブサイトは、検索をするユーザーが、元々のコンテンツの代わりに、このウェブサイトへ来たいと思うような重要な付加価値を提供していますか?」もし答えが”NO”であるならば、そのウェブサイトは、検索ユーザーを落胆させると共にGoogleの品質のガイドライン違反しているかもしれない。

もし、あなたのサイトが他のサイトからのコンテンツを転載しており、そこに何らの価値もユーザーへ提供していないならば、Googleは、そのウェブに対して手動のペナルティを加えるかもしれない。

参考:http://www.seroundtable.com/google-affiliate-guidelines-penalty-18022.html

この警告からわかることは、アフィリエイトプログラムの提供元から提供された文章をそのまま使っている場合や、Yahoo!ショッピングや楽天などで商品の同じような説明文を使い回している場合、SEO対策上の不利益を被り、検索エンジンの圏外へ飛ばされてしまう危険があるということです。

Googleが指摘する内容が薄いサイトとは?

では具体的に、どのような サイトが「付加価値を提供していない」サイトでしょうか?私が把握しているのは以下のようなサイトです。

  1. 同じ商品だからと言って、他のサイトから商品説明をそのままコピペしたようなサイト
  2. アフィリエイトプログラムが提供している説明文を、そのままコピペしているサイト
  3. にちゃんねるまとめ・Twitterまとめの内容をそのまま自分のサイトへ転載しているサイト
  4. そのページ内にある商品説明文が、どれもこれも似通っているサイト

現時点では、にちゃんねるのまとめは、「付加価値を提供していないサイト」とはみなされていないようです。しかしながら、私が、Yahoo!知恵袋に記載してある商品の口コミサイトページを作成していたとこころ、2014年1月頃に検索順位が大幅に下落しました。Googleは、少しずつ、まとめサイトに対しても「付加価値を提供していないサイト」というレッテルを貼ろうとしているのかもしれません。

内容があるサイトと認識してもらう為には?

商品説明の転載は、SEO対策上マイナスと働くとは言え、商品の大きさ・スペックなどは同じな為、大幅に変えるのは無理があります。では、内容があるサイトと認識してもらう為にはどうすれば良いのでしょうか?

商品の体験談を載せる

自分がその商品を実際に買い、使用した結果を体験談としてまとめることは独自コンテンツとなります。主要な機能を分かりやすく写真付きで解説すれば体験談の価値は高まります。非常に面倒な作業ですが、誰もしたがらない作業の為に、余計にGoogleからは評価されるのです。

商品の口コミを集める

商品の口コミを自分のサイト上で集めることは、独自コンテンツの作成にプラスに働きます。しかし、前述したように、Yahoo!知恵袋や楽天などから、口コミ自体をパクってくるのは、SEO対策上マイナスに働く可能性が非常に高いです。従って、商品の口コミ募集キャンペーンをしたり、Amazonや楽天のように商品ページ自体に口コミが書き込めるようにしておくことは必要でしょう。

つまり、サイトの中に検索者のQ&Aがあることが必要

Googleは、検索エンジン自体をQ&Aの場にしたいと考えています。例えば、「日本一高い山は?」とユーザーが検索したら、「富士山」に関するページを一番上に持って来たいのです。

この傾向から考えるに、ユーザーが検索した単語自体に対して、あらゆる情報を載せてアンサーを提示してあげる必要があります。

例えば、ホゲ茶というお茶を売りたいとすれば、

  1. キャッチコピー(姫路の山奥の秘境で取った水で作りました)
  2. リード文(このお茶を飲めば、お肌がプルプル)
  3. メリットの訴求(このお茶を毎日飲んでも300円、エステに行く回数も減り、おなか周りもスッキリ、などなど)
  4. お客様の声(飲んだお客様の実際の声を書く)
  5. 商品の特徴(ここで、他サイトでも使われているような説明文を引用)
  6. 自分の体験談を書く(実際に自分が飲んだ体験談を800~1000文字程度で写真付きで書く)

のようなページを作れば独自コンテンツとして認識されると思います。まるでランディングページですが、Googleの傾向として、ランディングページのような詳細情報を商品毎に望んでいるように感じます。

 

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